スキー学校 ^2003年度の報告

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本年も1月4日から1月8日まで 群馬県の武尊高原でスキー学校が行われました。 雪不足による中止が心配されましたが無事に行われ、 最終日を除いて好天に恵まれたスキー学校となりました。 以下、そんなスキー学校の紹介をしたいと思います。

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スキー学校の開校式です。 これから始まるスキー学校に 初心者は不安を、経験者は期待を ふくらませていたのではないでしょうか。

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初日は恒例の「裏山ゲレンデ」です 夏は田んぼとなっているこの場所ですが、 生徒みんなで踏み固めて即席のゲレンデを作ります。 今年最初の滑りということで、 しっかりと感触を確かめるようにじっくり滑ります 初心者は別メニューでスキー板に慣れることと、 止まり方や転び方の講習が行われました。

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２日目からはゲレンデで講習です。 経験者班は少し急な斜面にも挑戦しました。 スピードの出しすぎには注意ですが、 天気の良いなかでのスキーは気持ちの良いものです。

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←生徒による教員への雪攻撃。 ３年連続参加の３年生は強い。

攻撃を受けた教員→

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休み時間をつかって雪だるまも作りました。 こういう雪遊びもスキー学校ならではの遊びです。

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	到着してからずっと好天に恵まれていたのですが、 最終日になって大雪に見舞われてしまいました。 ゲレンデは強風のため、１本滑って終了とし、 迎えのバスが来るまで自由時間となりました。 大雪の中、ゆきだるまを作ったりかまくらを作ったり、 雪合戦をしたり、そりで遊んだり・・・ 良い思い出になったと思います。

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今年度のスキー学校は、昨年に比べて20人近くも多かったので、にぎやかなものでした。
半数弱が初心者ということで、スキーの楽しさが伝わるようなスキー学校にしたいと思っていましたが、
初心者は途中で断念する者もなく全員が滑れるようになり、
経験者は（最終日を除いて）好天のなかで気持ちよく滑ることができ、
そして、なによりも大きなケガがなく、楽しいスキー学校になったと思います。
１、２年生はぜひ来年も、３年生はこの思い出の地に、また来てください。

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